2023.01.13UP 安定した収入がある女性なら
不動産投資の融資は受けられる!
不動産投資の融資を受けようと考えた際に、ハードルが高いと諦めてしまう女性も多いようです。
確かに、不動産投資といえば男性が行うイメージが強いかもしれませんが、
投資自体に性別は関係ありません。
女性であっても、融資を受けて不動産投資を開始することは十分可能です。
この記事では、不動産投資の融資を受けやすい女性や物件の種類についてご紹介します。
収入が安定した女性は融資を受けやすい
不動産投資の融資を受けやすい女性の特徴は、「収入が安定している」ことです。
金融機関は「融資をしてもきちんと返済してくれるか」という部分を重要視しています。
そのため、収入が安定しているということはローンを返済する能力があるとみなされ、融資を受けやすくなるのです。
融資を受けられる年収が定められているわけではありませんが、ワンルームマンション投資であれば
500万円以上を目安として考えておきましょう。
500万円以上の収入があるということは、金融機関の信頼も得やすく、
投資物件の購入にも対応できる条件とも言えるのです。
不動産投資を行う場合、投資物件価格の10~20%を頭金として支払うため、
まずは余裕をもって資金を貯めることがオススメです。
不動産投資では融資を受けやすい新築・築浅のマンションがオススメ
不動産投資は収入面だけでなく、物件によっても融資の受けやすさが変わります。
融資を受けやすいのは新築や築年数が浅いマンションです。
新しくて綺麗なマンションに住みたいと希望する人は多く、長年に渡って居住する可能性が高いことから、
融資の期間も長く設定できます。
一方、築年数40年の木造アパートの場合、劣化が進み不動産の価値は下がっています。
古い不動産は人気もなく、売却も困難なケースが多いことから、融資の審査も通りにくい傾向にあるのです。
近年の建築技術の進歩により耐用年数が100年を超える建物も増えています。
新築や築年数が浅いマンションは30年以上の長期間のローンを組めることから、不動産投資に最適な物件です。
特にワンルームマンションなど比較的値段が安い物件は、20代の方でも融資を受けやすいと言えるでしょう。
まとめ
収入が安定していれば、不動産投資に性別は関係ありません。
不動産投資を行えるような余裕を持った資金がある場合や、年収500万円以上の場合は融資も受けやすくなります。
比較的価格の安いワンルームマンションの新築など、融資が受けやすい物件を
狙って不動産投資を現実のものにしていきましょう。