2021.11.12UP     65歳以上を超えても働いている人は増加中!
高齢の労働にどう備える?

さまざまな理由から、日本では65歳以上の高齢の労働者が増加しています。
老後に対する悩みを解消し、余生を心豊かに落ち着いて過ごすためには、
若い頃からワンルームマンションなどの不動産投資を実践することが大いに役に立ちます。

65歳以上の就業者は増加傾向

総務省統計局の「労働力調査(基本集計)」によると、就業者数(総数)6,664万人のうち、
高齢者の割合は男性13.8%、女性11.9%と、就業者に占める65歳以上の人口の割合は上昇トレンドを形成しています。

平成25年(10.1%)には初めて全体の1割を超過して、
平成元年(5.5%)から平成30年(12.9%)の間に7.4ポイントも上昇しています。

以上のことから、65歳以上の就業者が増え続けていることが分かるでしょう。

20代のうちからワンルームマンション投資をする魅力

高齢者になっても生活水準を落とすことなく暮らすためには、
若いころから資産を形成すれば、余裕のある老後を過ごすことが期待できます。

都心で大型のマンション投資をするためには、多額の元手が必要です。
そのため、大型マンションなどへの投資は金額的に難しいかもしれません。
しかし、ワンルームマンションへの投資であれば、一般のサラリーマンの収入でも投資が可能です。
女性の場合でも、コツコツと長期間にわたってワンルームマンション投資を継続すれば、十分な利益を得られるでしょう。

ワンルームマンション投資を実行する際には、慎重に不動産業者を選ぶこと、
入居者がつくようなエリアで物件を探すことが大切です。
また女性の場合には、女性ならではの視点で、オートロックや宅配ボックスの設置があるか、
バスとトイレが別々か、周辺地域の治安状況がよいか、といった点を考慮するとよいでしょう。

まとめ

高齢者になっても日々の生活に追われるように働くのは、心身共に負担が大きいでしょう。そうならないように、
ワンルームマンションなどの不動産投資を通して、若いころから老後に役立つような資産形成をすることをオススメします。