2021.01.15UP     高校生で「留学したい」と考える人はどれぐらい?親として子どものためにできること

親として、将来子どもが海外留学を希望したときは、できることなら叶えてあげたいと考える方は多いのではないでしょうか。
では、実際には高校生で「留学したい」と考える人はどれくらいいるのか、
また留学を希望する親のお金の悩みについてもご紹介します。

海外留学を考えている高校生の割合

近年、高校生の留学生数は増加傾向にあります。
文部科学省「平成29年度 高等学校等における国際交流等の状況について」によれば、
平成30年度の高校生の留学生数は4.7万人と、平成27年度よりも1.1万人増加しているのです。
短期(3ヶ月)国際交流の増加が、留学生数全体の増加につながっています。

実際には高校生で「留学したい」と考える人は、各高等学校等において任意の 3 クラスを無作為に抽出し、
生徒 526,324 人を対象に留学に対する意識調査を行うと全体の36.8%に上りました。
つまり、5人に2人の高校生は海外留学を考えているのです。

また、海外に留学したい理由としては、以下のような点が挙げられています。

・語学力を向上させたい:71.0%
・外国の人と友達になりたい:51.9%、
・外国の文化、スポーツ、歴史、自然等に触れたい:49.1%

「語学を向上させたい」とする回答が最も多いという結果となっています。

留学を希望する親のお金の悩み

留学をすることで「語学力がアップした」「視野が広がった」という声は少なくありません。
また、留学後の進路についても「海外事業部に就職した」「英語の先生になった」など
語学力を生かした仕事についていることも多いです。

企業もグローバルに活躍できる人材を求めているため、高校生のうちから海外留学をさせてあげたいと考える親が増えています。
できることなら海外留学させてあげたいけれど、お金の悩みを抱える方も少なくないでしょう。

実際に留学でかかる費用は、たとえば1年間海外留学すると、国やプログラムで異なりますが、
渡航費や学費等合わせて100万~200万円程度かかります。
かなりの大金となることから、留学は諦めようとなりがちですが、返済不要の奨学金がもらえる場合があるのです。

たとえば、国が運営している「トビタテ!留学JAPAN」では返済不要な奨学金が得られるプログラムがあります。
毎年数百人の高校生が、このプログラムを利用して海外留学しています。
他にも奨学金がもらえるプログラムがありますので、確認してみるのがオススメです。

まとめ

お金があれば、子どもの未来に影響を与える経験をさせてあげることが可能です。
まだ子どもが小さければ、早めに資産形成を進めることで、希望に応える環境づくりに一歩近づけます。
子どもが留学したいといったときに思い切って背中を押せるように、
子どもが小さいうちから資産形成していくのがオススメです。