2020.10.09UP     女性が持ちやすい日常生活の悩みや不安

現在から将来にわたる収入や資産に関する悩み・不安を抱えているのは若い世代が多く、
特に30代の女性ではあらゆる悩みの中でかなりの割合を占めているのが特徴です。
これから先の老後の資金に関する漠然とした不安をどのように対応していくべきか、みてみましょう。

30代女性に多い悩みは収入や資産のこと

内閣府が2012年に行った「国民生活に関する世論調査」によると、
女性の70.5%は日常生活で悩み や不安を感じているようです。
30代の女性の悩みの内容としては、58.9%が「今後の収入や資産の見通しについて」を挙げ、
48.3%が「老後の生活設定について」、36.4%が「現在の収入や資産について」という内訳になっています。

これら上位3つの悩みすべてが経済面に関する悩みでした。
これを反映するように「将来に備えるか、今の生活を充実させて楽しむか」の問いに対して、
30代では6割が将来に備えると回答しています。
男性が32.0%であるのに対し、女性は34.9%が将来に備えることに力を入れたいと答えています。
この結果から、女性がいかに収入や資産で悩んでいるということがわかるでしょう。

女性はどのようにして、どのくらい備えているのか

保険会社が行った調査によると、女性の将来の備えの中で収入や資産に関するものは、
医療保険 への加入が41.2%、次いで貯蓄が25.4%でした。
30代では58.0%の女性が病気をした際の備えとして貯蓄が重要だと考えています。

50代女性全体では同様に貯蓄と答えた割合は53.2%でしたが、
一人で暮らす50代女性では63.9%まで貯蓄と回答する割合が上がります。
老後が近づくにつれて大きな病気の心配も出てくることから、40代以降になると病気のために備え始める人も多いようです。


別の調査では、生活設計を考える期間としては16~20年のスパンが28.0%で最も多く、
次に20年 を超えた長期で考える人が25.9%となっており、長期に考えることの難しさがあるようです。
想定するライフイベントとして、「老後の生活の充実」を一番に挙げるという意見もたくさんあります。

しかし、実際の経済的準備状況となると、
「子どもの教育」の50.6%や「趣味の充実」の53.8%に比べて「老後の生活の充実」は38.8%です。
このことから、いかに収入や資産が後回しになっている様子がうかがえるでしょう。

まとめ

収入や資産のことは、女性の悩みの多くを占めています。
貯蓄や医療保険で備えてはいるものの、
ずっと先の老後のこととなると具体的に準備することが難しく、後回しになってしまうものです。
そのようなときには少額から始められる不動産投資をオススメします。
不動産投資を行い、早めに老後の資産形成を始めてみてはいかがでしょうか。