2020.02.28UP     女性の平均寿命が年々更新!長生きリスクに備える将来に向けた資産形成

昔に比べると日本人の平均寿命はとても長くなりました。
女性と男性で比較すると女性のほうが長生きですが、お金の面などを考えるとよいことばかりではありません。
退職金や年金のみで暮らすというのも難しく、元気なうちに老後の生活資金を準備しておくことが大切です。

女性は男性よりも長生きする傾向にある

女性の平均寿命は男性よりも長く、厚生労働省の調査によると2018年で87.32歳が平均です。
男性は81.25歳なので6年近く長生きといえます。

長生きするのはよいことであると考えられる一方、
実際には年金や自助努力の貯蓄だけでは生活できない老後破産のリスクが高まります。
金融庁の調査によると年金や退職金を踏まえても、高齢夫婦で平均毎月50,000円が不足するとされています。

さらに、長生きをすれば、それだけ医療や介護などを受ける期間が長くなるでしょう。
当然、治療や介護には費用がかかるため、働けなくなる前に準備をしておかなければならないのです。

退職金は減少傾向にある

年金や退職金でも足りなくなることが予想されるにもかかわらず、その金額は減少傾向にあります。
人事院が発表している30年継続勤務した際の年金と退職金を合わせた金額を企業規模別で、
2012年と2017年の金額を比較してみましょう。

1,000人以上:19,362,000円から17,724,000円(163,8000円減少)
500人から1,000人未満:17,576,000円から14,815,000円(2,761,000円減少)
100人から500人未満:11,842,000円から11,138,000円(704,000円減少)
50人から100人未満:10,489,000円から8,082,000円(2,407,000円減少)

退職一時金だけであれば増えていますが、
企業年金を合わせると大企業から小規模の企業まですべて減少しているのです。
中には退職金をもらえない企業もあり、
特に2019年時点では非正規の場合退職金がもらえることはほとんどありません。

年金、退職金を頼りにして老後を過ごすことは非常に難しくなっているため、
より一層の自助努力や自己での資産形成が重要なのです。
家庭や仕事を持つ女性が資産形成をするなら、手間や時間をあまりかけずに行える不動産投資が有効です。
今から資産形成を進めることで、老後の生活も安心できるものとなるでしょう。