2019.12.24UP     11人に1人が乳がんに罹患!万が一に備える検診と資産形成

日本における40~69歳の乳がん検診受診率は高いとはいえません。
しかしながら、一生のうちに乳がんに罹患する確率は11人に1人ともいわれており、決して他人事ではないのです。
万が一乳がんになった場合は高額な治療費を必要とするため、今から資産形成を考えておくべきなのです。

日本における乳がん検診の受診率

国が示す指針によると、40歳以上の女性は2年に1回、乳がん検診を受けるべきとされています。
ところが「平成28年国民生活基礎調査」のデータによると、40~69歳で実際に検診を受けたのは44.9%。
目標とされる50%を下回っています。

この背景として、正社員として働く女性が少ないことが関係しています。
会社から定期健診を勧められる正社員とは違い、
非正規の女性が検診について知る方法は主に自治体からの案内のみです。
また検診があることを知っても、家庭優先で受ける機会を逃してしまう女性も少なくないといわれています。

乳がんの罹患率と治療にかかる費用

国立がん研究センターによると、女性が一生のうちで乳がんにかかる確率は11人にひとり程度。
さらに40代でがんに罹患した方の実に4割以上が、乳がんと診断されています。

40代といえば、まだ小さな子どもを育てている方や仕事に力を入れている方が多い年代です。
突然の乳がん発覚は、本人のみならずご家族にとっても、生活面・経済面を揺るがす事態となるでしょう。

治療費も決して安いものではなく、入院・手術にかかる初期費用だけでも保険適用で20~30万程度。
さらに入院時の食事代や差額ベッド代は保険適用外となり、その後の通院治療費もかさみます。

いつ病気になるかは誰にもわからない。万が一に備えた資産形成を!

乳がんに罹患することは、割合から見ても決して他人事ではありません。
治療に専念し回復するためにも、まずは充分な費用を用意しておくことが大切です。
保険加入もひとつの手段ですが、掛け金は掛け捨ての場合が多く、貯蓄性で見ると物足りない側面もあります。

一方で注目を集めているのが不動産投資です。
融資の際に団体信用生命保険に加入するため保険代わりとしても活用でき、
もちろん家賃収入を見込むこともできます。

まとめ

家庭を優先しがちな女性は、乳がん検診の受診率も低いままとなっています。
しかし乳がんは罹患率が高く、40代前後の発症も少なくありません。
自分の身を守るためにも定期検診を心がけ、さらに万が一の場合の資産形成についても考えておきましょう。