2019.06.28UP     出産後に復帰したくてもできない!リスクに備えて早めの資産形成を

近年、夫婦共働きの家庭が当たり前になってきていますが、妊娠・出産を機に復帰をしないという女性もまだまだいます。
しかし、「復帰しないことを進んで選択した」というよりは、職場の制度や子育ての状況によって、「復帰ができなかった」という現状の人が多くいるようです。
経済状況の不安から逃れるには、就労復帰ができない時などは特に、資産形成をする必要があります。
そこでオススメしたいのが、不動産投資を用いた資産形成です。

出産後に働きたい女性たち

子育てが一段落つくと、経済的ゆとりを求めて社会復帰を望む女性がとても多いです。
調査によると、非就業の既婚女性の就労意欲は64.3%に上り、半数以上の人が就労したいと考えています。
しかし、子どもの急な対応や親の介護、ブランクやスキル不足など就労への不安が大きく、復帰ができない人が大勢います。

今後仕事をしたい、もっと働きたい理由

出産後に働くことを望む女性の大半が経済状況の改善のため。
調査の結果、その経済的要因で一番多い理由が57.5%の「自由になるお金を増やす」です。次に「老後への備え」が52.5%、「子どもの教育費」が48.6%と続きます。
少数派の意見に「生活に張りを持たせるため」や「仕事が面白いから」など娯楽要素もありましたが、大半は生活するうえで必要な経済要因でした。
「仕事ができないから仕方ない」では済まず、「仕事をしないと困る」という経済状況のご家庭が多いようです。

働けなくても資産形成できる不動産投資がオススメ

経済的不安を抱えていながら、就労復帰ができないという女性にオススメするのが不動産投資です。
投資と聞くと苦手意識を持つ女性がたくさんいると思いますが、入居者に喜ばれる物件づくりに女性の感性を活せるという見方もできます。
日本は女性の平均寿命の方が長く、ご主人亡き後の生活のことも考えなければなりません。
不動産投資なら毎月まとまった家賃収入を手にできる可能性があるため、安定した生活を望めます。

まとめ

どの家庭も今後の人生設計を考えると、資産形成は必要なものかと思います。
特に専業主婦の方は、ご主人に万が一のことがあった時のことを考えて、資産形成する方法を考えましょう。
将来のご自身のため、毎月の生活費を生み出してくれる不動産投資に取り組むことをオススメします。