2019.01.18UP     児童のいる世帯の約6割が「生活が苦しい」無理のない資産形成が必須!

子どもがいると生活が苦しい?

厚生労働省の国民生活基礎調査の概況によると、平成29年度のデータでは、生活意識について「生活が苦しい」「やや苦しい」と感じている人を合計すると全世帯で60%近くになっており、世帯別の調査では児童のいる世帯を見ると「生活が苦しい」「やや苦しい」を合わせて65%近くに及んでいます 。特に「苦しい」と回答した世帯が25%を超えていて、4家族に1家族は生活が苦しいと感じていることになります。
児童のいる家庭では、子どもにかかるお金は年々大きくなりますし、子どもが何人もいれば2倍、3倍とお金がかかることでしょう。

子どもがいるとどんなことにお金がかかる?

児童のいる家庭というと、18歳未満の子どものいる家庭のことを指します。子育てをしていくと、多くの費用が子どもにかかってきます。生活をすれば食費や衣類の費用がかかりますが、やはり教育費が大きいでしょう。

6歳までならば幼稚園や保育園の費用として、年間120万円~180万円程度かかります。小学校への費用は、公立で年間30万円程度、私立で年間150万円程度です。中学校になると、部活動費や給食費、修学旅行などがあり、公立で年間50万円程度、私立で年間150万円程度かかります。公立高校に行くなら年間40万円程度、私立高校に行くなら年間100万円程度かかります。

さてこれを総合すると、すべて公立の学校に行かせると約500万円、すべて私立の学校に行かせると約1,800万円かかります。大学に行くとなると、さらに約800万円程度お金は必要でしょう。

育児しながらできる不動産投資がオススメ!

育児をすれば子どもには多くのお金がかかります。将来的な教育費を考えて、子どもが小さいうちに投資を始めることを考慮する人もいるでしょう。資産形成を考えるなら、不動産投資がオススメです。
不動産投資は、FXや株よりもリスクが少なく、運用することが可能です。また管理会社に運用を任せれば、大家の負担は大幅に減らせます。ローンを使って不動産投資ができるので、初期費用も少なく済むのも魅力です。
毎日決まった時間に会社へ行く必要もないので、家事や育児の時間を十分とることができるので、特に育児を中心となって行っていく女性にオススメの方法です。