2018.12.07UP     副業が難しいと感じている女性必見!女性のための不動産投資のススメ

副業を考えている女性は多いが、禁止している企業が多いのはなぜ?

●副業に興味のある女性は多い

人材総合サービス事業を行っているランスタッド・ワークインサイトで行った副業や無期雇用派遣についての調査結果で、女性の約半数が副業に興味があるという結果が出ています。2017年3月には安倍内閣で「働き方改革実行計画」が決まり、副業を普及・推進する方向で進められています。

●副業禁止の企業が半数以上

2017年2月にリクルートキャリアが行った「兼業・副業に対する企業の意識調査」では、副業や兼業を禁止している企業は77.2%と高い数字になっています。企業は以下のような理由から副業を禁止しています。

・社員の長時間労働を助長する
・社内の情報漏洩防止のため
・社員一人ひとりの労働時間や状況把握が困難
・労災になった場合、本業と区別するのが難しい
・人材流出や人手不足の原因になる

このようにいくつかの理由がありますが、情報漏洩を懸念するケースや、副業により本業が疎かになることを防ぐという理由で禁止している企業が多いです。

不動産投資は女性の資産運用にピッタリ!

副業に興味はあるものの、体力的な問題や時間がないとあきらめている女性は多いですが、不動産投資なら、体力的な問題も時間も気にせず、女性でも気軽に行うことができます。不動産投資が女性にオススメの理由は次のとおりです。

・物件管理は管理会社に任せられる
・物件チェックはPCでも作業可能でスキマ時間で行える
・不動産投資において、女性の考え方は男性では気づかないポイントがあるので参考になる
・病気で働くことができなくなった場合や、高齢になっても一定の収入を得ることが可能

不動産投資は男性が行っていることが多いですが、既婚者の場合、奥さんが賃貸物件の判断をすることが多いです。 これは家事や育児で家にいる時間が長い女性の意見が強いためで、水回りや周囲の環境など女性ならではの目線で物件を選ぶことで入居率を上げることができます。
物件のチェックはちょっとした空き時間でパソコンからでもチェック可能なので、体力や時間を気にする必要がありません。病気で働けなくなった場合や、高齢になったときでも不動産物件があれば一定の収入を得ることができますし、自分が所有している物件に引っ越すことも可能なので、不動産投資は女性にオススメの副業といえます。
また、不動産投資は「副業」ではなく「資産運用」という扱いになるため、副業禁止の会社でも行うことが可能です。

まとめ

働く女性の多くは副業に興味を持っていますが、自身の体力や時間的な問題で副業をあきらめている人が多く、また会社で副業を禁止しているケースが多いです。不動産投資なら資産運用という扱いになりますし、体力や時間もそれほど必要としません。面倒な物件管理も管理会社にお願いできますし、老後も安定した収入を得ることができます。この機会に、女性でも気軽に行うことのできる不動産投資を始めてみませんか?