2018.12.04UP     生涯独身=気楽ではない!老後を充実させる生活資金は不動産投資で稼ぐ

女性の生涯独身率が急増!費用も高騰傾向にあり!

●生涯独身の女性が急増!

「生涯未婚率」とは、50歳までに1度も婚姻生活を送ったことのない人の割合を示す数値です。内閣府が発表した「平成29年版 少子化社会対策白書」によると、1970年に3.3%だった女性の生涯未婚率が、2015年には14.1%にまで上昇しており、2035年には19.2%になるのではないかと推測されています。

婚活支援サービスの株式会社パートナーエージェントが未婚の男女に対して行ったアンケートによると、「出会いがない」「結婚にメリットを感じない」などの理由で、結婚を重視しない独身の女性が増えています。 (参照元:http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou14_s/doukou14_s.pdf)

●生涯独身は費用が高額になる傾向にある

総務省統計局が公表している「平成26年全国消費実態調査」では、独身女性の生活費の平均額が発表されています。これによると毎月約17万円程度となっており、女性の平均寿命は87歳なので20歳から87歳までの67年間の生活費を計算すると、1億3,668万円とかなり高額になります。
この金額は生活費のみなので、病気による医療費の支払いや、病気やケガで介護の必要があって介護費用が発生すればさらに高額になっていきます。生涯独身でいるつもりなら、早い段階で老後について考え計画を立てて貯蓄していかないと、万が一のときに生活できなくなることも考えられます。

●40代後半から体調を崩す人が多い

今までバリバリ働いていた女性でも、老いには勝つことができません。40代後半になってくると更年期障害によって、発汗やめまい、情緒不安定といった症状がでて体調を崩す人が多いです。またホルモンバランスの崩れに加え、今までの不摂生がたたって、生活習慣病になる人も増えてきます。一生涯独身でいるのなら定年までは働かなくてはならないため、思うように働くことができなくなって辛い状況に陥る人もいるので、早い時期から老後について考え資産運用を行うことが必要となるのです。

働きながら老後の収入を得ることのできる不動産投資がオススメ

老後の貯蓄を考えたとき、まず思い浮かべるのは定期預金や普通預金での貯蓄でしょう。しかし銀行の金利は低いため、あまり利益を得ることができません。FXや株といった資産運用は暴落したときのリスクを考慮して行う必要があります。確定拠出年金といった資産運用もありますが、こちらも安定した運用の場合は利益が少ないです。

その点不動産投資なら、働きながら収入を得ることも可能です。購入したマンションやアパートといった不動産を貸すことで一定の利益を得ることもできますし、売却して利益を得ることもできます。病気などで働けなくなったときや老後も安定した収入を得ることができるので、女性にもオススメの資産運用方法です。

まとめ

女性が一生独身で過ごすには、1億円以上のお金がかかります。老後に苦労しないためにも、若いうちからしっかりと自分の老後を考えて、資産運用を行う必要があるといえるでしょう。女性の資産運用は、老後も安定した収入を得ることのできる不動産投資がオススメです。一度自分の老後の生活を考えて、不動産投資で資産運用を始めてみませんか?