2018.10.23UP     夜勤労働は当たり前!看護師のもしもに備える資産形成として不動産投資がオススメな理由!

看護師という仕事は、人の命を預かるためどのような時間帯でも働く必要があります。しかし、その負担は職に就いた本人にのしかかってしまい、慢性的な疲労になる人もいるはずです。もしも自身に何かあったときのために看護師の職以外でも、備えておきたいと考える方もいるかもしれませんが、忙しくなかなか難しいです。そのような境遇の方にオススメできる不動産投資についてここではご紹介していきます。

看護師の三交代制シフトとは

病院の中には、看護師のシフトを三交代制にしているところがあります。シフトの例として、日勤が9:00〜17:30、準夜勤が17:00〜1:30、夜勤が1:00〜9:30などに設定され、日勤を行なった日に、数時間の時間をあけ夜勤に入るというシフトや、準夜勤を行い、終わった日の日勤も入るなどのシフトもあるのです。

(画像引用元URL)https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/jikan/pdf/yakinfutan.pdf

2008年の時間外勤務、夜勤・交代制勤務等緊急実態調査において、病院に務める約2万人の看護師が交代制で勤務を行い、月あたり60時間を超過する過酷な勤務を行っていることが判明しています。このような点から、自分に何かあったときのために備えておく必要がありますが、忙しく時間の余裕も少ない職であれば、もしものときに備える資産を持ちたいと思っていても難しいのではないでしょうか。

不動産投資は時間がなくても可能な投資

多忙な人にとって、投資というものは時間や手間がかかってしまうと思い、消極的になる人もいます。株などであれば、時間があったほうが有利に働くかもしれませんが、不動産は時間がない人にこそおすすめできる投資方法です。将来のために、不動産を購入したあとは、その不動産に入居者が付くことで自身の収入となります。また、最終的には自分が住むという手もあるので、退職したあと暮らす場所には困らないなどのメリットもあります。

手間がかかってしまう管理などがある場合は、管理会社に一任してしまう手もあるので、空きが出ないような物件さえ購入してしまえば、それほど手間がかからないと言えるのです。

看護師が不動産投資に向いている理由

看護師に不動産投資が向いている理由は、時間が取れなくてもできるからというだけではありません。確かに、時間がかからない投資のひとつとして挙げられる投資方法ですが、それ以外にも、看護師だからこそ向いている理由があります。それは、看護師という職であるために銀行からの融資が受けやすいという点です。

安定した収入がある人でなければ融資を受けられませんが、看護師は専門職であり、収入も安定していると考えられるので、融資が受けられやすいです。

まとめ

看護師のもしもに備える資産形成として、不動産投資をご紹介しました。勤め先によっては、就労規則で禁じられている場合もあるので、これから不動産投資を考えている方は、自身の勤め先が禁じていないかなどを確認の上、進めていくことをオススメします。