2018.10.02UP     看護師の未婚率は高い!一人で生きていくための資産形成におすすめな不動産投資

経済的に自立した女性が多いといわれている看護師は、未婚の割合も高いと言われています。そのため、自分で不動産投資といった資産形成をする必要があるといえるでしょう。では、実際どの態度の未婚率となっているのか、また、独身看護師が不動産投資に向く理由などと合わせて説明します。

■配偶者のいない女性の割合が多い看護師

2005年に行われた総務省の国勢調査、および日本看護協会による看護職員実態調査では、女性看護師が一般女性に比べて未婚の割合が高いことを調査結果で示しています。その内容を見ると、35~39歳だと一般女性の未婚率が18.4%であるのに対し、女性看護師の場合は35.9%と大きく差があるのが現状です。

(画像引用元URL)http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/11/dl/s1104-3p-0002.pdf

配偶者がいる割合も、30~34歳では一般女性が62.7%に対し女性看護師は46.9%です。看護師はパートナーに頼らず経済的に自立している女性が多いと言えます。不動産投資を看護師が検討する背景には、このように将来支えあうことのできる相手を持つ人が一般女性に比べて少ないということが関係しているとみられるでしょう。

■独身だからこそ不動産投資による備えが必須

独身が多い看護師は、独り身だからそれほど将来のためにお金は必要ないだろうと思っている人もいるかもしれません。ですが、そうとは限らないのです。独身で生きていくということは、働けなくなったときに支えてくれる人がいないので、将来生活していくのが困難になるというリスクがあるのです。

特に看護師の仕事は体力、知力共に必要な職業であり、高収入を維持できるとは限りません。求人も多くどこでも働くことのできる資格ではありますが、定年は存在しますし、年金が出るまでは無収入とまではいかなくても収入が減る可能性は否めないからです。独身看護師は特に、資産のある若いうちから副収入となる不動産投資で生活費を得る手段をもっておいたほうがいいということになります。

■独身看護師の資産形成は減税できる不動産投資で

看護師という職業は休日が一般の人と合わないため、友人や異性と予定を入れることが難しくなります。ひとりでショッピングやエステなどに行く女性も多いかもしれませんが、そのお金を少しでも資産形成に回しておくことも大切でしょう。

不動産投資は看護師のように高収入を得られやすい独身女性に向いています。なぜなら、住宅ローン控除など税金が安くなる制度が存在するからです。さらに不動産投資なら家賃収入を得られるうえ、将来住む家の確保、売却できる資産として持っておくことも可能です。看護師は安定した収入があることにより、ローンを組みやすいという面もありますので、今の収入を浪費や貯蓄に回すのではなく不動産投資で資産形成していきましょう。

まとめ

収入が高い独身看護師は、働けなくなったときや老後が心配になる人も多いので、安心して暮らすためにも税金対策にも使える不動産投資で資産形成をしておくのがおすすめです。未婚率が高いことからも、自立している女性看護師は自分自身のために備えをしておきましょう。