2024.06.18UP 投資するなら不動産と株式どっちがおすすめ?
理由やメリットなど解説!

給料は上がらない、将来の先が見えなくて不安…
そんな中、もしもの時に備えて投資をして資産運用を考えている人も少なくないと思います。
この記事では、「不動産投資」「株式投資」それぞれの特徴やメリット、デメリットについて解説します。
それぞれの特徴やメリット、デメリットについて理解して、自分に合った投資をして未来に向けて資産を形成していきましょう。

不動産投資と株式投資の違い

投資で、まずイメージするのが不動産投資と株式投資だと思います。
どちらも人気の投資方法です。 しかし、それぞれの投資にはメリットとデメリットがあり、
どちらが優れているかは一概には言えません。
次の章からは、それぞれの投資方法がどういうものなのか解説していきます。

不動産投資とは?

不動産投資とは、マンション、ビルなどの物件を購入し運用することで収入を得る事ができる投資方法です。
メインとなる運用方法は賃貸して入居者から得られる家賃収入です。
また購入した物件を売る事でも利益を出す事ができます。
株やFXと違い、入居者が定着すれば安定した収益が得られるので、
近年ではサラリーマンを始め幅広い層で人気になっています。
安定した収益以外にも、インフレに強い、節税対策になる、資産形成ができる、等のメリットがたくさんあります。
一方で様々なデメリットもあるので、不動産投資を行う際は、メリット、デメリットを理解した上で行いましょう。

株式投資とは?

株式投資とは、企業の株を購入し、企業の成長に伴う利益を期待する投資方法です。
企業の株を取得し、株主になる事で、配当金や株価上昇による利益を得る事ができます。
長期的に投資を行い、大きな利益を得る事が出来るとともに、短期間で大きな利益を得る事も可能です。
しかし、株式投資には元本割れのリスクがあります。
企業の業績の悪化などで株価が下がり、元本割れする危険があるからです。
株式投資をする場合は、十分なリスク管理を行い投資をしましょう。

不動産投資がおすすめな理由!

一般的な投資である株式投資は「ハイリスク・ハイリターン」とも言われています。
それは市場や為替の動向に左右され、大きく利益が出せる一方で、一瞬にして資産が半分以下になるリスクがあるからです。
一方の不動産投資の中でもマンション投資は、株式投資よりリスクが少なく
「ミドルリスク・ミドルリターン」の投資と言われています。
家賃収入を得る事で長期的に収益を得られるので、老後に備えての資産形成、将来の収入源などにも有効な投資方法です。

不動産投資のメリット

株式投資とマンション投資はどちらも資産を増やすための有効な投資方法だと解説しました。
その中で、株式投資は市場や為替の影響で元本割れのリスクがあるハイリスク・ハイリターンの投資方法で、
マンション投資は市場などの影響が少ないミドルリスク・ミドルリターンの投資方法だとお分かりいただけたと思います。
次の章では、マンション投資がおすすめな4つの理由を解説します。

資産の価値を維持しやすい

マンション投資のメリットの一つは、資産の価値を維持できる点です。
モノの価値が上がり、お金の価値が下がるインフレに対して、モノとして購入しているマンションは、
インフレに強いというメリットがあります。
また地価や需要の変動に左右されにくいため、マンションは資産の価値を長期間にわたって維持することができます。
また、マンションは需要が常に存在するので、短期間で入居者が連続して退居するなどが起きない限り、
価値の急落のリスクも低いと言えます。

安定的な不労所得を維持しやすい

マンション投資は、所有する物件を貸し出し、入居者からの家賃収入を得る事で収益を得る投資方法です。
入居者は1度入居すると長期間に渡って利用する事がほとんどなので、
長期間に渡り家賃収入が入り、安定した収入を得やすくなります。
ただし、安定した家賃収入を得るためには、定期的なメンテナンスなどを行い物件の価値を維持するなど努力が必要です。
また、マンション投資には、空室や家賃滞納などのリスクも存在しますが、
こちらで対策を講じる事でリスクを回避する事が可能です。

自己資金が少なくても多額の投資を行うことが可能

株は自己資金の範囲内でしか投資はできませんが、
マンション投資の場合は、金融機関からの融資によって投資を行う事ができます。
不動産投資では、物件の価格の5〜30%程度の自己資金があれば、物件を購入することがでるので、
自己資金を抑える事でレバレッジ効果(少ない自己資金でより大きな利益を得ること)を得ることができます。
また金融機関から融資を受ける事で、返済前に債務者が亡くなった時に残債を債務者の代わりに
金融機関へ弁済してくれる団体信用生命保険に入れるメリットもあります。

不動産投資の注意点

以上、マンション投資のおすすめの理由を4つ紹介しました。
次の章からは不動産投資をするにあたっての注意点を解説します。
マンション投資はリスクが少ないといってもリスクは存在します。次の章をを読んでリスクがある事も理解してください。

購入までの期間が少しかかる

資金と口座を用意すれば、その日から始められる株式投資と違い、マンション投資は購入するまで少し時間がかかります。
なぜなら、マンション投資は、物件探しや、資金調達、契約、管理などの手続きが必要だからです。
特に物件探しは一番重要です。
選んだ物件次第で収益は大きく変わるからです。
そのため、物件の立地、価格、間取り、築年数など、自分の希望する物件が見つかるまで根気よく探し続けましょう。

維持管理費用が一定額かかる

マンション投資は長期にわたり安定した収益が出せる人気が高い投資方法です。
ただし、マンションの価値を維持し、空室を出さないためには維持管理に一定額の費用をかけなければなりません。
主な維持管理費は、固定資産税、火災保険料、管理会社の管理手数料、管理費、修繕費などです。
マンション投資は、家賃収入から維持管理費を引いた額が利益になります。
そのため、不動産を選ぶ際は、維持管理費を考慮に入れて利回りの高い物件を選ぶようにしましょう。

前提として不動産投資は長期投資

マンション投資は、株と違い短期間で大きな利益を生み出す事はできません。
株式投資は、短期間で大きな利益を出せるのが魅力ですが、個人ではどうする事もできない景気や
為替の変動で利益が一瞬でなくなる可能性もあります。
一方、マンション投資は短期間で大きな利益を生み出す事はできませんが、景気などの影響は少なく、
何かしらの理由で大きく下がる事もないため、長期にわたり安定した収入が見込めます。
空室率や家賃滞納などのリスクもありますが、株と違い、これらのリスクは物件の立地やターゲット層などを
慎重に選ぶことである程度回避することができます。
そのため、不動産投資は短期間で利益が出ない事を理解した上で始めましょう。

不動産投資の始め方

マンション投資をするには、まず投資のための物件を購入しなければなりません。
購入までの流れは、簡単に次のようになります。
①どういう目的でマンション投資をするのか決める。
②マンション投資の情報を集める。
③物件の情報を集める。
④現地に行って物件を見る。
⑤自分の希望する物件が見つかったら買付申込書を提出する。
⑥融資を受けるために金融機関の仮審査を申し込む。
⑦仮審査が通ったら、物件の売買契約を結ぶ。
⑧物件の管理会社を探して契約する。
⑨融資の本審査を申し込む。
⑩本審査が通ったら金融機関と金銭消費貸借契約を締結する。

こうして最後に決済と引き渡しを行い、購入は完了します。
ここまで、数か月から数年かかる場合もあります。
ここから入居者を集めてマンション投資の始まりです。
入居者集め、維持管理を行い、空室を出さないようにする事で長期に渡り安定した収益を得る事ができます。

まとめ

株式投資とマンション投資の違い、マンション投資のおすすめの理由から始め方まで紹介しました。
それぞれの投資方法には、メリット、デメリットがあります。
投資を考えている方は、メリットとデメリットを理解した上で、慎重に検討して、自分に合った投資方法を見つけてください。
投資は、将来の資産形成や老後の生活を豊かにするための有効な手段です。リスクを恐れずに、積極的にチャレンジしましょう。