2023.04.18UP 不動産投資は専門の管理会社に
委託してしまうのが得策な理由

所有している物件を運用するためには賃貸に出して収益を得る必要がありますが、
そのためには物件を管理しなければいけません。賃貸管理は賃貸経営の知識や
経験のある管理会社に委託すると、手間もかからずトラブルがある場合も適切に
対応してくれるでしょう。
ここでは、不動産投資を専門の管理会社に委託するのが得策な理由をご紹介します。

管理会社の賃貸管理業務について

区分マンションを購入して不動産投資を始める場合、マンション自体の管理会社は決まっているため、
オーナーが管理会社に依頼するのは賃貸管理業務です。
賃貸管理の業務内容として、以下のようなものが挙げられます。

・入居者募集
空室物件が出ないように入居者募集を行います。

・家賃を集金して、オーナーへ送金をする
家賃が毎月入金されているのかを確認をして、未納であれば督促をして回収します。

・契約更新手続き
物件の賃貸契約の期限が近づいたり、契約内容に変更があったりした場合に契約更新の手続きを行います。

・解約手続き
物件を解約する時には原状回復が基本です。
修繕が必要であれば入居者に請求します（場合によっては、オーナ負担になることもあります）。
また、契約内容に基づいて退去日までの残りの家賃を計算して解約の清算を行います。

・トラブル対応
物件に関するトラブルがあると対応します。

不動産投資は管理会社に委託するのが得策な理由

まとめ