2022.08.09UP マンション管理会社のタイプと
選ぶ際のチェックポイントを見ていこう!

マンションの管理会社の良し悪しや、選び方の基準などに詳しいという人はあまり多くないのではないでしょうか。
しかし、大切な資産であるマンションを、より安全・安定的に管理するのは非常に重要なことです。
この記事では、マンション管理会社を賢く選ぶためのポイントをご紹介します。

マンション管理会社のタイプ

マンション管理会社には、大きく分けてデベロッパー系、独立系、ビルメンテナンス系の3つがあります。
デベロッパーというのはマンションの建設者のことで、大手不動産会社や開発会社などです。

大企業の系列が多く信頼度は高いですが、管理委託費が高めで、
親会社にあたる建設会社等に対する交渉には消極的な傾向にあります。
独立系はマンション管理を専門に請け負う会社のことで、
デベロッパー系よりコスト面ではメリットが見込めますが、
サービスの質にばらつきがあるため事前によく確認する必要があるでしょう。

管理会社が変わると責任の所在が不明確になりやすい点にも要注意です。
3つめのビルメンテナンス系は、本業がビルの設備管理や清掃の会社であり、
本業に加えて全体管理も請け負うというタイプです。
実務面では頼りになりますが、専門的知識を持つ人が少なく、
管理運営面でのノウハウやサポートが弱い傾向があります。

マンション管理会社のチェックポイント

適切なマンション会社を選ぶのに役立つ主なチェックポイントは、以下の通りです。

・マンション管理のキーとなるフロントマンが、マンション管理士や管理業務主任者などの資格を持っているか、
ひとりのフロントマンが多すぎる物件を担当していないか。
・設備トラブルや点検時に管理会社がどこまで対応するか。
管理会社の技術者が立ち会うルールになっていれば万全。
・管理費の滞納者への督促について、専門部署の有無、督促ルールの設定はあるか。
・電気代の圧縮といったコスト削減や改善の提案を積極的に行っているか。
・管理人の管理指導はフロントマンの仕事。管理人の質はどうか。
・火災やガス漏れなどの緊急時の対応。24時間365日の監視、非常時の体制はどうなっているか。

こうした点についてチェックすることで、より適した管理会社を選ぶことができるでしょう。

まとめ

マンション管理会社と一口に言っても、得意分野や特性の異なる会社がたくさん共存する世界です。
大切な不動産資産を適切に管理し、運用する上で、管理会社の果たす役割は非常に大きいといえるでしょう。
今回ご紹介した内容を参考に、信頼できるパートナーとしての管理会社を見つけることをオススメします。