2021.04.27UP コロナ禍で投資する人が増えたって本当?

現在、食費にお金をかけている方は将来も同様の食生活を送れるのかと、不安に感じる方もいるでしょう。
ここでは食費にかける割合が分かるエンゲル係数について、さらに年齢ごとの出費の変動などを解説します。
日々の生活で食を重要視している方は参考にしてください。

消費に占める食費の割合がわかるエンゲル係数とは

そもそもエンゲル係数とは、毎月の出費に占める食費の割合のことで、エンゲル係数の計算方法は難しくありません。
1ヶ月の食費から合計出費金額を割るだけです。

1ヶ月の食費/1ヶ月の消費総額×100=エンゲル係数(%)

例えば総出費が100,000円、そのうち食費に利用した金額が25,000円ならエンゲル係数は25%です。

総務省による2018年の家計調査では、2人以上の世帯におけるエンゲル係数は27.6%です。
ただし、年間の収入が高くなるほどエンゲル係数は低くなる傾向にあり、年収ごとでは下記のようになっています。

年収265万円未満:31.5%
年収265〜323万円未満:29.8%
年収323〜384万円未満:27.4%
年収384〜449円未満:27.0%
年収449〜523万円未満:26.5%
年収523〜608万円未満:26.0%
年収608〜708万円未満:25.4%
年収708〜843万円未満:24.5%
年収843〜1,056万円未満:23.9%
年収1,056万円以上:22.2%
まずは現在のエンゲル係数を確認して、
自分の年収に対して食費の出費の割合がどのくらいかを握しておき老後に備えましょう。

60歳を超えるとエンゲル係数が高くなる

食費の割合であるエンゲル係数は、高齢者になると高くなる傾向にあるのです。
2018年の調査では20代から40代まではあまり数字が変わらず、70代になると約3%増加しています。
体の健康に気を配り、よい食材を選ぶことや、健康的な食生活を送ることが食費に影響すると考えられています。
また、収入自体が減ってしまうこともエンゲル係数が高くなる要因のひとつといえます。
年を重ねても食費を節約せず、自分の食べたいものを食べられる生活を送るためには老後の資産形成をしておきましょう。

まとめ

将来的にもらえる年金と貯蓄以外にも資産運用の早い段階で始めておけば、老後も自分の思い通りの食生活を送れます。
資産形成にはさまざまな方法がありますが不動産投資もそのひとつで、
長期的なライフプランを考えている方にぴったりの投資方法です。