2021.01.06UP マンションの不動産価格指数は連続で上昇中!不動産投資市場の現状

マンションを対象とした不動産投資では、現状をしっかりと把握することが大切です。
国土交通省が発表したデータによると2019年3月の時点で、マンション(区分所有)価格は上がり続けています。
マンションを対象とした不動産投資において、何か変化があったのでしょうか。

2019年に生じた不動産市場における変化とは?2008年のリーマンショックと2020年の不景気の違い

新型コロナウイルスの蔓延によって生じた社会混乱は経済にも大きな影響を与えており、
現状を2008年のリーマンショック時と比較することも多くなっています。

しかし、2008年当時と現在では、いくつかの違いが生じています。
金融機関による融資の減少、不動産投資をするサラリーマンの増加、
さらには郊外における人口・世帯数の減少、全国的な賃貸住宅の供給数の増加などです。

金融庁は2019年、投資用不動産向けの融資について、
顧客保護を優先することを各金融機関に強く求めました。
また、金融庁自体も市場の監視や関係機関との連携を強化することで
顧客保護に努めるという方向性を明確にしたことから、
この年を境に不動産市場の雰囲気は一変したと言えます。

このことから、不動産投資に関しても、
12年間で起こった社会的な変化も加味して考えることが大切です。

オリンピック延期が及ぼす不動産価格への影響

かねてから国内の不動産価格はオリンピックを境に下落することが予想されてきました。
しかしながら、新型コロナウイルスの影響を考慮したオリンピック自体の延期により、
このような不動産価格に対する見解にも変化が生じ始めています。

とりわけ現在では、オリンピックの延期によって
不動産価格の下落も先延ばしになったとする考え方が一般的になりつつあり、
その動向については今後も注視していく必要があります。

まとめ

2008年と現在ではさまざまな要素が異なるため短絡的に考えてしまうことは危険ですが、
いつの時代も混乱は不動産投資におけるチャンスを生んできました。

不動産自体の売却で利益を得る「キャピタルゲイン狙いの投資」は、
リスクが伴いますが、「安定的に家賃収入を得る」という投資であれば、リスクも抑えられるでしょう。

混乱が生じている現在は不動産投資を始める時期に適しており、
副業などで始める価値は十分にあると言えるでしょう。