2020.11.17UP 約3分の2の世帯が平均値を下回る貯蓄額。預貯金をし続けることは本当に安心につながる?

将来の備えというと「預貯金」という手段が頭に浮かぶことが多いですが、
果たして預貯金を続けることが本当に安心につながるのでしょうか。
ここでは、多くの世帯が貯蓄をしにくい状況であることを、データを交えて解説します。

約3分の2の世帯の貯蓄は平均を下回る水準

総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2018年(平成30年)平均結果-(二人以上の世帯)」によると、
2018年の二人以上世帯の貯蓄現在高の平均値は1,752万円です。
しかし、二人以上の世帯の貯蓄現在高の世帯分布をみると、
平均値の1,752万円を下回る世帯が67.7%と約3分の2を占めています。
つまり、貯蓄現在高が平均値よりも低い方に偏って分布しているのです。
実際に貯蓄現在高の中央値は、貯蓄のない世帯を含めると978万円で、平均値とは800万円近い隔たりがあります。

このことから、貯蓄現在高の平均値は一部の貯蓄高が高い世帯に引っ張られた数値であり、
実際には平均値よりも低い世帯が多いことがうかがえます。

不動産投資なら資産を大きく増やせる

先ほどのデータからは、多くの世帯が貯蓄をしにくい状況である可能性がわかります。
もし貯蓄が難しい状況であっても資産自体を増やしていける方法として挙げられるのが不動産投資です。
不動産投資には、レバレッジ効果のある投資手段であるという特長があります。
レバレッジ効果とは、てこの原理のように少ない資金で大きな投資効果をもたらすことです。

たとえば、10万円の頭金を元手にして、3,000万円のマンションを購入し、
ローンや税金などを家賃収入から支払っていけば、
10万円のお金をもとにマンションという資産を手に入れることができます。
また、ローンの完済後は入居者がいる限り、
毎月の家賃収入から安定した利益を得られるため、
年金代わりに活用することができるという安心感も得られるのでオススメです。

まとめ

二人以上の世帯の貯蓄高の平均値は1,700万円を超える水準ですが、
多くの世帯は平均値を下回っているため、貯蓄をしにくいという実情がうかがえます。
貯蓄以外に資産を増やしていく手段として、不動産投資という方法をとることを考えてみると良いでしょう。