2020.11.10UP 新築のワンルームマンションはどれぐらい造られている?間取りと部屋の広さの目安も解説

ワンルームマンションに住んだことがない人は、リアルな部屋のイメージがつかみづらいのではないでしょうか。
また、不動産投資では投資対象となる不動産のタイプに応じた最新のデータを参照する必要があります。
今回は、ワンルームマンションの新設着工数の変移と一般的なワンルームマンションの間取り・広さを見ていきましょう。

ワンルーム相当の床面積の新設着工数の変移

国土交通省の「住宅着工統計」(平成30年度)によると、
ワンルーム相当の床面積(30㎡以下)を持つ物件の新設着工数は平成28年度で約78,000戸あり、
平成29年度には約80,000戸にまで増加しました。
しかし、一転して平成30年度には約73,000戸にまで減少し、
全体としてこのタイプの物件の新設着工数は増減しやすいと言えます。

また、現時点で詳細な数値は発表されていませんが、
新型コロナウイルスの流行による影響は新設着工数にも及ぶことが想定でき、
令和2年度以降の数値は特に注視すべきであると言えるでしょう。

間取りと部屋の広さの目安

ワンルームマンションに住んだことはないが、このタイプの物件に投資をしたいという方は、
一般的なワンルーム物件の間取り・広さを知っておくことをオススメします。

一般的なワンルーム物件とは、13~20㎡程度の主に単身者向けの部屋のことです。
このタイプの物件には全体として収納が少なく、
バス・トイレは一緒になっているユニットバス形式であることが多いという特徴があります。

また、キッチンスペースも狭く、洗濯機置き場がベランダにあることも珍しくありません。
そのほか、キッチンやバス・トイレがあるスペースと、
メインとなる居住スペースの間に仕切りがない点もこのタイプの物件の特徴です。

一方、ワンルームタイプに近い物件としては1Kも挙げられます。
1Kの部屋の全体の広さは、ワンルームとほぼ同じであることが多いです。
バス・トイレが別になっている物件などの場合、
ワンルームタイプよりも若干広くなっていることがあります。

また、1Kはキッチンやバス・トイレがあるスペースと居住スペースの間に仕切りがあり、
この点はワンルームタイプとの最も大きな違いと言えるのです。

まとめ

1Kを含むワンルームタイプの物件は単身者からの需要が多く、投資対象としても魅力的です。
また、このタイプは比較的少ない金額からでも投資ができます。
時間を武器にできる若いうちから不動産投資を始めるならば、
投資対象の候補として考えてみると良いでしょう。