2020.08.18UP 東京五輪・パラやアベノミクスの不動産投資への影響は?海外投資家の50%以上が「プラスの影響」と評価

東京オリンピック・パラリンピックやアベノミクスは、海外投資家の目にはどのように映っているのでしょうか。
海外投資家の目線から投資行動に与える評価についてみていきます。

東京オリンピックやアベノミクスは不動産市場にプラスの影響

国土交通省が実施した「海外投資家アンケート調査」では、
海外投資家の半数以上が日本での投資行動にプラスの影響を与えるとした事項として2つ挙げています。

ひとつは、「2020 年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されること」で、
プラスの影響としたのは50.0%でした。
もうひとつは、「アベノミクスと言われる大胆な金融政策や民間投資を喚起する成長戦略等が実施されていること」で、
こちらは54.2%がプラスの影響を与えると評価しています。

東京オリンピック後も不動産価格の下落はないという見通しも

アベノミクスによる好景気は不動産市場を牽引しています。
しかし、東京オリンピックが不動産市場に与えるプラスの影響は続かず、
オリンピック後は不動産価格が下落するのではないかとする説もあります。
しかし、一方で東京オリンピック後も不動産価格の下落はないとする見方も強いのです。

理由として挙げられるのは、まず、東京駅前や渋谷駅周辺など、
東京は再開発によってより魅力ある街に進化していくことが不動産価格にプラスの影響を与えるという点です。
さらに、2027年には品川~名古屋間でリニア新幹線の開通が予定されており、利便性が向上します。

また、外国人観光客の増加によって観光地が活性化することに加えて、
東京オリンピックを契機に日本でビジネスをしたい外国人や日本に居住を希望する外国人が増えるとみられています。

まとめ

日本の不動産市場には海外投資家からのマネーも流入しているため、
海外投資家の目線から日本を見て視野を広げることは投資物件を検討するうえで役立ちます。
東京オリンピック・パラリンピックの開催やアベノミクスで海外投資家も注目する日本の不動産投資。
投資初心者は、ワンルームマンションへの投資から始めてみることを考えてみましょう。