2020.07.07UP 定年後の再就職前提は危険!働けるうちに資産形成をする重要性

年金2000万円問題をきっかけに、老後資金について関心が高まりました。
2000万円を準備することが難しいなら、定年後に再就職すればよいと考えるかもしれません。
ところが、今から再就職を前提でキャリアや資産形成を考えるのは少し危険かもしれません。
どういうことなのか詳しく見ていきましょう。

定年後も働く人が増えている

年金シニアプラン総合研究機構の2014年調査によると、60歳で定年を迎えた人のうち、
63歳時点で就業している人は、男性で57%、女性で32%でした。
さらに66歳でも男性の40%、女性の30%が働いていました。

年をとると健康や介護の不安が増す

同じく年金シニアプラン総合研究機構の調査から、定年後も働き続ける人の特徴は、
住宅ローンが残っている人や健康状態の良い人、配偶者も働いている人であることがわかります。

一方、66歳以降になると年金の定額部分が開始になったり、
親族の介護が始まったりする人が多くなるため、働く人は減少します。
若いうちは意識しないかもしれませんが、働くには健康であることが重要です。
持病を持っていても働けますが、健康な人と比べると選択肢は限定的になります。

ダブルの対策で将来に備える 健康管理と資産形成

歳をとると誰でも健康への不安を抱えるものです。
定年後も働くことはよいことですが、実際に将来の自分や配偶者の健康状態をコントロールするのは難しいでしょう。
働き続けることを前提に健康管理しつつ、同時に資産形成も考えておくことがオススメです。
預貯金だけでなく、資産の一部に不動産を組み入れてみましょう。

まとめ

寿命が長くなった現代では、定年までに老後に必要な資金を全て準備するのは困難です。
実際には、働けるうちは働き続けるというのが現実的な方法となるでしょう。

しかし、将来の健康状態はコントロールが難しい部分もあります。
今から健康管理をしながら、資産形成していくのがよいでしょう。
まずは、今の仕事をしながらできる、不動産投資からはじめてはいかがでしょうか。