2020.04.21UP あえて分譲マンションに住み続けない。自己所有マンションに住み続けずに住み替えを考える理由

分譲マンションは高額なため、生涯そこに住み続ける前提で購入される方もいます。
一方で、「あえて分譲マンションに住み続けない」という選択をされる方もいるのも現実です。
なぜ購入した分譲マンションに住み続けないのでしょうか。その理由をご説明します。

自己所有の分譲マンションに住み続けない理由とは?

国土交通省が2006年に公表した「区分所有者向け調査とその結果」に関する報告では、
分譲マンションを含めた住居の住み替えに関して、以下のことが言及されています。

分譲マンションの居住者のなかには、住み替えを検討する際の新たな住居として
「自己所有マンション」を選択しない傾向があります。
また、その主な理由としては以下の2点が挙げられます。

・当初から他の住居形態に住み替える予定だったため

上記の調査結果では、住み替えに自己所有マンションを選ばない人のうち、
30%以上が他の住居へ移るつもりであったと回答しています。
分譲マンションを自身の住居として購入される方のなかには、最初からそこに生涯住み続けるつもりはなく、
あくまでも一時的な住居として購入される方も多いようです。

したがって、分譲マンションを購入した人が将来的に別の住居形態へ住み替えをする可能性は高いといえます。

・共用部分の維持・管理に費用がかかるため

分譲マンションには共用部の維持費や管理費が高くつくというデメリットがあります。
そのため、このような維持費・管理費の負担がネックとなり、
別の住居形態への住み替えを検討し始める方も少なくありません。
実際に、上記の調査でも20%もの人が、共用部にかかる費用を理由にしています。

住み替え先としてのワンルームマンションの需要あり

現在分譲マンションに住んでいる人も、将来的には別の住居形態へ住み替えをする可能性が高いということがわかりました。
ではどこに住み替えを考えているかというと、賃貸住宅です。
上記の調査において住み替え先として賃貸型集合住宅を検討している人は、
東京では約23%、名古屋では約48%にものぼっているのです。

このことから、現在住居を所有している人からも将来的に賃貸住宅の需要が見込めるのです。
そのため、資産形成の手段として不動産投資が有効といえます。
とくに賃貸型ワンルームマンションは初期投資が少なく済むため、
これから不動産投資を始めようという方に適しているのです。

まとめ

分譲マンションに住んでいる方のなかには、将来的には別の住居形態へ住み替えるつもりだという方が多く、
このことは国土交通省が行った調査でも裏付けされています。
不動産投資をご検討中の方は、分譲マンション居住者の住み替え先として利用されることを念頭に置いた
ワンルームマンションへの投資も選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。