2020.03.19UP 不動産投資の基礎知識|住宅ローンと不動産投資ローンの違い

不動産投資は、自己資金よりローンを組んで行う人が多いでしょう。資金を借り入れるなら、借り入れ制度の種類と違いを理解しておくことが必要です。ここでは、不動産投資を始める際に知っておきたい「住宅ローンと不動産投資ローンの違い」について解説します。

住宅ローンとは

会社員や公務員など、お勤めの人に身近な借り入れ制度と言えば住宅ローンではないでしょうか。住宅ローンは、住むための住宅購入に使えるローンです。新築はもちろん、中古マンションや中古戸建て、住宅を建てるための土地購入でも住宅ローンを利用できます。

住宅ローンで変動金利を選ぶ人が増えている

そんな住宅ローンでは、変動金利型を選択する人が増えつつあります。変動金利型とは、金利が経済状況によって変動するタイプの住宅ローンで、低金利の状態が長期化したことで選ばれるようになりました。2018年の新規貸し出し額では、変動金利型の割合が2年連続で増加し70%を超えるほどになりました。

不動産投資で住宅ローンは使えない

住宅ローンは低い金利で利用できるローンですが、投資用物件では住宅ローンを利用することはできません。不動産投資では不動産投資ローンを使うのが基本です。給料を返済の原資とする住宅ローンと異なり、不動産投資ローンでは物件の収支バランスや顧客属性、そして立地の利便性などが融資審査のポイントとなります。

まとめ

ローンを使うケースがほとんどの不動産投資。一般の方にとって身近なローンといえば、住宅ローンが思い浮かびますが、不動産投資で住宅ローンを使うことはできません。不動産投資でローンを利用したい人は、不動産投資ローンの仕組みをきちんと理解し、融資審査を通過する方法を知った上で、申し込みをしましょう。