2019.12.13UP 最低賃金引き上げも虚しく手取りは増えず。お金を増やす投資が不可欠

ここ数年、景気好調や最低賃金引上げなどのニュースが盛んに報じられていますが、景気の良さを実感している人はあまりいないでしょう。その理由としては最低賃金が引き上げられているにも関わらず、手取り収入が増えていないことに起因しています。今回は老後に備えていかにお金を増やす投資が不可欠かについて考えましょう。

給料が上がっても手取り収入が増えないのはなぜ?

最低賃金が引き上げられ、2018年度の全国平均の最低賃金は、前年度比26円増で時給874円となり、過去最高額を更新しました。しかし、給料が上がっても手取り収入が増えていないと感じている人は多いです。収入が増えていかない背景には、税金と社会保険料の負担増があります。基本的に手取り収入は給料から税金と社会保険料を引いたものです。つまり給料が増えても税金と社会保険料の負担が増えれば、手取り収入は増えてはいきません。

賃金が上がる一方で厚生年金率も増えている

社会保険料率の中でも大きな割合を占めるのが、厚生年金保険料率です。2004年度から始まった厚生年金保険料率の引き上げは、2017年度に上限に達しました。2004年度に13.58%だった厚生年金保険料率は、2017年度には18.3%まで引き上げられたのです。単純に数字だけを見ると5%の引き上げかと思われるかもしれませんが、変動率で見ると18.3÷13.58≒1.347となり、13年で実に35%もアップしている計算となります。

負担増に耐えられるよう家計防衛をしておくことが重要

2017年度に上限である18.3%に達した厚生年金保険料率は、現在も18.3%のまま推移しています。しかし、少子高齢化がさらに進んでいくことを考えると、今後も上昇すると考えられるでしょう。そうなるとますます手取り収入は減ってしまいます。節約や貯金も大事ですが、それではお金は増えないので、やはり自分でお金を増やすことを考えなければいけません。今の仕事を続けながらお金を増やすのであれば不動産投資がオススメです。不動産投資はマンションなどを購入し、その部屋を貸して家賃収入を得る方法となります。この方法なら今の仕事の負担になることなく、お金を増やすことが可能です。

まとめ

社会保険料の負担が増えると、いくら給料が上がっても手取り収入は上がりません。そのため、自分でお金を増やす方法を考える必要があります。もちろん貯蓄も必要ですが、貯蓄以外にも不動産投資を行うことで資産を増やすことが可能です。