2019.11.19UP 定年延長は賢い選択?現役時代からどんな状況にも耐えられる資産づくりをしよう

年金問題が騒がれる昨今、再雇用や定年延長が話題となっています。公的年金や、退職金が期待できない時代では、元気なうちは働くというのも一つの選択肢として挙げられるでしょう。しかし、就労期間を延ばしても生活水準の低下は免れない場合も考えられ、長生きは新たなリスクになりつつあるのです。現役時代からできる対策にはどのようなものがあるのでしょうか。

衝撃!就労延長しても10%以上生活水準が低下する

定年後、働かなくても生活していけるだけの資金を現役時代に準備するのは至難の業です。十分な資金を準備できない世帯が、生活水準を下げることなく生活していくには、再雇用や定年延長などの就労延長は有力な候補となるでしょう。しかし、日本生命基礎研究所の調査によると、3割の人は70歳まで働いても10%以上の割合で生活水準の低下が見込まれています。なぜ生活水準が低下するのか、以下で解説します。

借入金が退職金を上回る?生活水準が低下するワケ

生活水準が低下するポイントは、退職金と借入金の有無です。老後の生活資金の準備が不十分な世帯ほど、借入金額が退職金を上回る世帯が多くなっています。そして、生活水準の低下が10%以上見込まれる世帯の9割以上が「借入金あり」となっているのが現状です。こうした世帯の退職金の主な使い方の一つに、住宅ローンの返済が挙げられます。保有している金融資産が少ない上に、退職金を全額返済に充てても借入金を完済できないため、年金の一部を返済に充てざるを得ません。

就労延長すると収入ダウン?今からできる対策とは

就労する期間を延長すると、現役時代よりも収入は下がるのが一般的です。そのため、定年を迎えても生活水準を落とさずに生活するには、現役時代からの準備がカギを握ります。対策の一つとして、不動産投資を視野に入れることをオススメします。怪我や病気により働けなくなったとしても、安定して収入を得られる仕組みがあるため、中長期的に収入を得るのに適した方法と言えます。

まとめ

人生100年時代の有力な選択肢となっている就労延長。しかし、就労延長しても生活水準の低下を免れない人は少なくありません。現役時代からできる対策の一つとして不動産投資を考えてみてはいかがでしょうか。