2019.10.08UP 老後生活の資金調達方法年金で足りない分はどう賄えばよいのか

老後の資金が足りないと話題になっています。
2019年の5月に行われた金融庁の審議会の報告書案に記載された「老後の資金として一人あたり2000万円以上の準備が今後必要になる」との試算が、朝日新聞によって報じられました。
2000万円もの自助を必要とするという報道は大きく取り上げられたので、聞き覚えがあるという方も多いのではないでしょうか。
この2000万円という計算は決して大袈裟なものではなく、実際には2000万円以上の資産が必要だと見積もる意見も少なくありません。

老後の資金は貯畜の切り崩しで賄う?

「三菱UFJファイナンシャル・グループ」が行った老後の生活についてのアンケート でも、年金による定期収入だけで老後の生活費すべてを賄えている人が少ないことが分かりました。
なんと、すでに退職している世代の80%以上が「貯蓄を切り崩すことで生活費を賄っている」と回答したのです。
貯蓄の切り崩し以外では、運用商品の現金化や保険からの給付金、子どもからの仕送り、公的扶助などで生活費を賄っているとの回答も多くみられました。
このように、既に老後の資金を年金だけで賄うのは難しい状況にあるのです。

2000万円の貯蓄があるのはわずか33%

しかし、2000万円の貯蓄が必要だと言われても、実際にこれだけの資産を自力で形成するのは簡単ではないですよね。
実際に、「現段階の貯蓄金額」(PGF生命 調査より)のデータによると還暦を迎えるタイミングで貯蓄額が2000万円以上の人は33% しかいない というのが現実です。
残りの67%の人は、2000万円もの貯蓄を築くことができず、生活水準の高い豊かな老後を送るのは難しいということになります。

老後の生活費は不動産投資で作る

年金による定期収入だけでは老後資金が不足するため2000万円以上の資金を自分で作り出さなくてはいけません。
しかし、前述のとおり、貯蓄だけに頼っていては2000万円以上の老後の資金を準備することは大変です。
ですから、私たちは老後に備えて貯蓄以外の資産形成の手段を取らなければならないのです。
資産形成の手段には様々なものがありますが、長期的な視点で安定して資産を増やすためには不動産投資が最適です。

まとめ

老後の生活費を年金による定期収入だけで賄うのは難しく、ほとんどの家庭で貯蓄を切り崩して生活しています。
しかし、老後の資金に2000万円必要と言われる昨今では、十分な貯蓄を築くのも困難なのが実情です。
皆さんも、豊かな老後を送るためにも不動産投資で資産形成を始めてみませんか。