2019.09.17UP 日本の高齢者は働き者?!賢い選択で老後の収入源を得るならオススメは?

収入を理由に60歳で定年退職せず嘱託社員や契約社員などの形態で働き続ける人も多くなっています。
しかし、別の収入源を得ることができればいつまでも働き続ける必要はありません。
今回は他国と日本の仕事に対する意識の違いと、高齢者の収入源としてオススメの投資について紹介していきます。

日本の高齢者の就労意識の高さ

内閣府が日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデンの高齢者を対象に行ったアンケート によると、
「収入を伴う仕事をしたくない(辞めたい)」と回答した人はどの国も過半数を超えています。
しかし、「収入を伴う仕事をしたい(続けたい)」と回答した人は日本が44.9%と一番高く、
続いてアメリカ39.4%、スウェーデン36.6%、ドイツ22.7%となっています。
このことから、日本の高齢者が他の国の高齢者と比べて就労意欲を高く持っていることが分かります。

国ごとの「仕事に求めるもの」の違い

先のアンケートで「収入を伴う仕事をしたい(続けたい)」と回答した理由を見ると、
日本とアメリカは「収入が欲しいから」、
ドイツとスウェーデンは「仕事そのものが面白いから、自分の活力になるから」回答している割合が多いです。
このことから、日本とアメリカでは「仕事=収入を得るための手段」
ドイツとスウェーデンでは「仕事=自己実現をするための手段」
と、仕事に求めるものに違いがあることがわかります。

老後の収入源の確保には不動産投資

日本では収入を理由に働き続けることを選択する人が多くみられます。
しかし、歳をとるとなかなか若い頃と同じように働くことはできなくなってきます。

そこで、老後の健康を維持しつつ収入を得る方法としてオススメなのが不動産投資です。
不動産投資を行うには新しく勉強を始める必要がありますが、
新たなことを学ぶことが老後の活力や生きがいにつながるかもしれません。
また、長期的な視点で資産形成が可能な不動産投資は、老後の生活を経済的に豊かにしてくれることでしょう。
働き続けるという選択肢だけでなく、不動産投資で賢く収入を得るというのはいかがでしょうか。

まとめ

日本では、高齢者になっても収入を得るために働き続ける人が多いようです。
しかし、仕事とは別の収入源を作ることができれば、老後まで無理に働き続ける必要はなくなります。
将来の生活に不安を感じている人は不動産投資という新たな収入の手段を考えてみませんか。