2019.04.23UP 30代がかかりやすい病気とは。生命保険と資産形成
30代はまだまだ若いと思っていませんか?たしかに働き盛りでまだまだ若いと言われる世代ですが、この年代から体調に異変を感じる人が多いのです。万が一に備えてしっかり保険に入っておくことをオススメします。
ただし、なんでもいいから保険に入ればいいというわけでありません。自分の体の状態をしっかり把握して、自分に合った保険選びが必要です。
30代心と体に異変 不調のサイン出始め
30代はようやく仕事の経験も増えて油が乗ってきたという時期ですよね。まだまだこれから働き盛りで期待の大きい年代です。しかし今までの生活習慣が体や心に不調をきたす頃でもあります。
実は痛風という生活習慣病のピークは30代です。さらに30代から心の病といえる病気にかかる人が増えていきます。30代は確実に体の衰えを感じる時です。
万が一に備えた保険選びが必須
30代の人はまだまだ若いと言ってあまり保険など意識していない人が多いようです。しかし、万が一に備えることが必要です。もし30代でまだ生命保険に入っていない人がいたら早急に入ることをオススメします。
持病などが出てからでは生命保険は入りづらくなります。たとえ入れたとしてもいい条件とは言えないものになってしまいます。ただやみくもに入ればいいというものではありません。せっかく入ってもなんと条件が適用されず、保険が貰えないというケースがよく起こっているのです。
保険加入と同時に資産形成も
安心を買うために入った保険ですが、先ほど言ったように保険が払われないケースがあります。
例えば、がん保険に入ったとします。実際にがんになり入院のため保険を貰おうとすると、がんの手術の前に持病の糖尿病の治療が必要になりました。その場合糖尿病の治療ということになるので保険が下りないのです。
保険に入っていてもそんな悲劇があるかもしれません。保険に入るのと同時に資産を形成することが大切です。オススメは体が動かなくなっても資産を作ってくれる不動産投資です。
不動産投資で安心を
不動産投資は生命保険の代わりになると言われています。投資用ローンは自宅のローンと同じように団体信用生命保険が適用されます。そのためあなたに万一のことがあった時には、団体信用生命保険のお陰でローンがないマンションを家族に残すことができるのです。
さらに家賃収入はそのまま残るので、ローンがなくなった家賃を生み出す不動産が手元に残るわけです。不動産投資は家賃収入を得ながら、保険として保証までしてくれます。