2019.03.04UP 銀行の預貯金だけでは不安！将来に備えた資産形成にオススメの金融商品は？

銀行の預貯金のみで将来への備えは十分なのでしょうか。超低金利な現代だからこそ、銀行にお金を預けているだけでは不十分なのです。自分の将来の不安には、自ら投資を行うことで対処する必要があるのです。

■貯蓄でお金が増える時代は終わった！

かつての日本は、お金を「預けている」だけで増えました。
しかし、バブル経済の崩壊とともに、貯蓄するだけでお金が増える時代は終わりを告げました。
1%にも満たない超低金利な現代の日本では、単に貯蓄しているだけでは資産は一向に増えません。

■また将来の年金やライフイベント、インフレなど、様々な不安もある

少子高齢化が進み、社会の中心となる若い働き盛りの世代が減り、高齢者が増えた現状、快適な老後を送ることができる十分な年金をもらえるのか疑問が残ります。
また、結婚して子どもが生まれれば子育てにお金が必要になりますし、病気や事故といった不測の事態が訪れる可能性だってあります。インフレのような社会情勢の急激な変化も待ち受けているかもしれません。
こうした将来の不安に備えるためにも、銀行の預貯金だけに頼らず、資産形成に取り組む必要性が高まっているのです。

■将来の資産形成にオススメの金融商品は？

老後に備えた資産形成と一口に言っても、株式投資や投資信託など、金融商品には様々なものがあります。
そして、その中でも特にオススメできる金融商品が不動産投資です。
不動産投資は、銀行の融資を受けることで自分の本来の資金よりも大きな投資が可能になり、購入後は管理会社に任せることができるため、手がかからず堅実で効果的な投資が可能です。


銀行にお金を預けていても、金利は低く、お金はほとんど増えません。その一方で、年金問題や自らのライフイベントなど、将来に備え資産を蓄えることの重要性は増すばかりです。
不動産投資によって、堅実かつ効果的な投資を行うことで、そうした将来への漠然とした不安を解消し、快適で安心な、豊かな暮らしが実現することでしょう。