2019.02.08UP 老後資金は3,000万円必要?!備え始めるのに早すぎることはない!

必要な老後資金は3,000万円…これを定年退職時に用意しようと思えば大企業勤務の人でも難しい昨今です。それまでに多少の蓄えを、さらには老後も何とかして年金以外の収入を考えたいときに、不動産投資も視野に入れるといいでしょう。

●平均寿命の推移と将来推計について

内閣府の「平成30年版高齢社会白書」によると、日本人の平均寿命は平成28年現在で、男性が80.98歳、女性は87.14歳となっており、2050年の平均寿命は女性で90歳を超え、男性も84歳を超えると予想されています。さらにその後も平均寿命は伸び続けると見込まれています。しかし日本の人口は既にピークを越えていて、減少期に入っています。総人口に占める65歳以上の人口である高齢化率は、現在で28%を超えており、2050年では、高齢化率も37%を超える予想となっています。高齢者を支えるべく、15歳以上64歳以下までの現役人口は減少しているので、年金収入は多くは見込めないでしょう。

●老後資金はいくら必要なのか

年金を夫婦合わせて30万円もらえる人もいれば、20万円に満たない人もいるでしょう。定年退職後90歳前後生きるとして、夫婦2人で1億円を超えるお金が必要とされています。厚生労働省「平成29年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金の受給額平均は1人分で約14万円となっており、2人で28万円受給できれば月々なんとかやりくりできる金額といえます。さらに年金以外に月々4万円のゆとりをもたせた場合、90歳までの25年分2,820万円を加算して、3,000万円の貯蓄があれば安定した生活をすることができるでしょう。退職金がそれくらいあればいいのですが、これも大企業でなんとかという数字であることを考えると、多くの人は老後に不安を抱えることになるのです。

●不動産投資を考える

年金かマンション経営か…よく引き合いに出されることです。潤沢な年金がある人は数えるくらいです。ゆとりある老後を考えるとワンルームマンションなどのマンション経営を考える人は少なくありません。管理費や固定資産税、ローンの返済金などを含めても、それ以上に家賃収入が見込めるのであれば、これは大きな老後資産となります。
長期的かつ安定的な資産として不動産投資も考えていいでしょう。

まとめ

年金だけで老後の生活が安心とは言い切れない時代になっていますので、早いうちに不動産投資を始めることも、老後の資金対策方法といえます。入居者がいて家賃収入がしっかり計算できることが条件ですが、資産価値の高い物件でしたら手放したときでもそれほどのダメージはありません。ワンルームマンションなどの不動産投資はゆとりある老後の生活を約束してくれるでしょう。