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2018.06.12UP 高齢になってからの一人暮らし・二人暮らしに備えた財産形成のススメ

高齢になってからの一人暮らしや夫婦のみの二人暮らしは、若いときに比べて収入面や健康面での苦労が多くなりがちです。退職後の収入が少ない状況で、高額な医療費の支払いが必要となる場合もあります。だからこそ、できるだけ早めに財産形成をして、将来に備えたいものです。

高齢者世帯の実状

以前として高齢化が進んでいる日本ですが、高齢者世帯の実情とはどのようなものなのでしょうか。65歳以上の高齢者がどのような家族構成で暮らしているのかを見ていくと、「夫婦のみの世帯」が約3割で、「単独世帯」と合わせると過半数を超えるのが実情です。

高齢者世帯の実状
(画像引用元URL) http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_1.html

核家族での生活が好まれ、両親(または義両親)との同居は避けられる傾向にあり、子どもが独立し別世帯となることで、高齢者のみの世帯が多くなっています。

老後の生活を年金だけでまかなう難しさ

生命保険文化センターの調査によれば、公的年金で老後の生活費をまかなえると思うと答えた方は、わずか17.5%でした。ほとんどの方が年金だけでは老後の資金としては不十分という認識をされています。
たとえ、蓄えとしての預貯金があったとしても、それを切り崩していけば基本的には減る一方ですし、いつかは底をつくかもしれません。結論をいうと、老後の生活を年金だけでまかなうことは、とても難しいことでしょう。

不動産投資は老後も継続的に収入を得る有効な手段

高齢となり労働が難しくなった場合、新たな収入源を得るのは容易なことではありません。老後においても継続的な収入を得るためには、現役時代から投資をしておくことをおすすめします。
例えば、不動産投資であれば、物件を所有することで継続的な家賃収入が見込めますので、労働に頼ることなく新たな財産の形成ができます。最初は小規模な不動産投資から始めて、徐々に物件数を増やし、ついには本業の年収を超えてしまう方もいます。

まとめ

高齢者のみの世帯では、金銭面での不安が大きくなりがちです。預貯金を蓄え、節約をすることも大事ですが、それだけでは限界があります。今回ご紹介した不動産投資は、退職後も安定的な収入を得るための有効な手段といえます。実際に高齢者になったときに後悔しないよう、早めの備えをおすすめします。