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2018.06.12UP 老後は一人では生きていけない!老後の不安には万全の準備を

平均寿命が延び、長寿大国とも言われる日本ですが、誰しもが幸せな老後を迎えられるとは限りません。年齢を重ねれば退職を余儀なくされ、収入が減ることが考えられますし、病気の時は医療費の出費も考えなければなりません。そこで今回は、老後のお金の不安を少なくし、豊かに暮らすための提案として、不動産投資について考えていきます。

意外と低い健康寿命

厚生労働省が公表した統計から、日本人の平均寿命は男性80.75歳、女性は86.99歳となっています。世界でも知られているように、日本人の平均寿命はトップクラスであり、男性は過去最高を更新しました。

意外と低い健康寿命
(画像引用元URL) http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html

しかし、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間とされる健康寿命は男性が71.19歳、女性が74.21歳となっており、平均寿命と比較すると、約10年前後の開きがあります。また、65歳以上の高齢者の約7人に1人(有病率15.0%)が認知症との診断がされており、要介護又は要支援の認定を受けた人は平成26(2014)年度末で591.8万人となっています。これは、平成15(2003)年度末から221.4万人増加していることになります。

現役時代の賢い判断が充実した老後をつくる

現役時代では目の前の仕事とそこから得られる収入だけに目が行きがちですが、このときの賢い判断が充実した老後につながるものです。退職後の収入が年金だけの場合は、現役時代に比べると金銭的な余裕がなくなり、趣味や娯楽なども十分に楽しめず、どちらかというと節約生活になってしまう方が多く見られます。
その一方で、退職後の自由な時間を存分に満喫している高齢者もいらっしゃいますが、その方たちは、現役時代にしっかりと先を見据え、何らかの手を打っています。

退職後の収入源に不動産投資という選択

高齢になれば、体力の低下が著しくなり、判断力なども鈍ってくるため、労働によって収入を得ることが少しずつ難しくなってきます。しかし、そんな状況でも定期的に収入を得る方法はあります。
例えば、現役時代にマンションを投資物件として購入しておけば、老後も家賃収入を得ることが可能です。必要があれば、ご自身でその部屋に住むこともできますし、子世代や孫世代へ引き継ぐこともできます。

まとめ

現役時代の蓄えや退職金には限りがありますし、親族にも負担や迷惑をかけたくないのであれば、老後の収入源の一つとして不動産投資を考えてみてください。今や不動産投資は特別なものではなく、一般的なサラリーマンが老後に備え投資物件を購入することは珍しくありません。