オーナー様の声

老後は安心・豊かな生活をしたい。その気持ちで始めた不動産投資

C.Mさん

C.Mさん 会社員・サービス業

  • 40代
  • 東京在住
  • 所有物件8件

オーナー歴:6年

数十年先の老後の生活を考え、ワンルームマンションのオーナーになったC.Mさん。そもそも投資には興味があったとは言いますが、数ある金融商品の中で不動産投資を選んだのは、長期視点、分散投資ということだったそうです。慎重である性格ながら、決断するときは決断するC.Mさんにお話を伺いました。

Q.不動産投資を始めたきっかけはなんですか?

A.仲の良い先輩で不動産投資をしている人がいて、その人から勧められたというのが不動産投資とのそもそもの出会いです。
何でも話せる先輩で、これまでにもいろいろな話をしていたのですが、私が「投資に興味があるのだけど、どういうものが良いか」と話題に出したら、投資の中で始めやすい不動産投資を勧められました。もともと長期的な視点ででき、分散投資をしたいという考えがあったので、不動産投資はズバリ当てはまりました。

Q.不動産投資を始めるときに、不安はありましたか?

A.具体的に不安というのは考えなかった気がします。いつもはとても慎重な性格なのですが(笑)。
今思えば、不安を感じなかった理由が二つあった気がします。
一つは、不動産投資を始める前に、相続の関係で不動産売買を経験していたこともあり、なんとなく不動産投資のイメージが付いていたということ。もう一つは、先輩から「住宅用の不動産と、投資用の不動産は視点が全然違う」ということを教えてもらっていたので、少しではありますが、具体的に見えてきたということです。アドバイスしてくれる人がいると安心できますよね。それが家族でも友人でも職場の人でも、不動産投資の会社の人でも。

Q.パートナーにPIMを選んだ理由は、何ですか?

A.一番の決め手は物件力でした。つまり、エリアであったり、デザインであったり・・・これらを気に入ったというのが一番です。それに加え、会社の雰囲気などに安心できるということもあります。
不動産投資をまだ始めていないときに、知識を蓄える気持ちとともに、会社の雰囲気やどんな物件をお持ちなのかを知りたくて御社が開催する不動産投資セミナーに参加しました。そのときの講師のお話が分かりやすかったことやスタッフの対応が良かったこともありますが、実際に会社などを見られて、しかもとても素敵だったので不動産投資を始めるときは御社にお願いしようと思いました。

Q.これから不動産投資を始めようと考えている方に一言いただけますか?

A.これも不動産投資を始める前のことなのですが、とても気に入った物件があり、購入するかどうかを検討していたのですが、慎重に考えすぎて、「よし、買おう!」と思ったときには売り切れてしまったことがありました。そのときに「大きな買い物だから慎重になるものだけど、どこかで潔く決断しないとダメだ」と気づきました。
ですので、今不動産投資を検討している方は、慎重に考えるべきではあるものの、どこかで決断することを勧めます。また、年齢も若いほうがローンも長く組めますので、始めるなら明日より今日、くらいの気持ちが良いと思います。

Q.最後に、今後の展望を聞かせてください。

A.まだまだ先のことですが、老後は豊かな生活を過ごしたいと考えています。 “豊か”とは心の状態もそうですし、金銭的に少し余裕があり、過ごしたい生活レベルで 過ごせるということでもあります。 ですので、老後に過ごしたい生活レベルを想像し、家賃としていくらくらい収入がある といいのかを大まかではありますが、計算しています。今後は、PIMの担当者と相談しな がら、物件の運用方針について連携していきたいと思っています。

ありがとうございました。

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